赤城山から心を込めて(ヤバタファームの一年と思い)

ヤバタファームの一日は朝、赤城山を見ることから始まります。山にどんな雲がかかっているか、いないかで、その日の大体のお天気や風の具合がわかります。 天気は農業にとって最も大事なものの一つです。
春、野菜の種まき〜田植えの準備が始まります。麦刈りも始まります。
梅雨時にいよいよ田植えです。お天気具合を見ながら植える稲を田の中に入れるとか、田んぼの水を調整します。無事に田植えが終わると、朝晩の水回り(水の管理)が始まります。収穫まで気を抜けません。
 秋、いよいよ収穫です。収穫した米は乾燥機にかけ、もみすりをします。この状態で保冷庫に入れておきます。収穫後の稲ワラは牛の餌や野菜の敷きワラになります。
秋には麦をまきます。冬の間は麦踏みをしたりキャベツを収穫したり…。収穫したもち米を使って冬から春まで、伝次平のおもちを作り、販売します。

お米ができるまで

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6月に田植えをして10月に収穫します。収穫した米は保冷庫で保存しているので味が落ちません。精米は白米・七分づき・五分づき・発芽米など選べます。

もち屋伝次平(自家製餅米100%)

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もち屋伝次平のもちはもち米も100%ヤバタファームで収穫したものを使い、自社でつきます。原材料から自家製だからご安心ください。(12月~4月まで営業)

船津伝次平

船津伝次平は群馬県前橋市富士見町出身。東大農学部の前身、駒場農学校の教官として日本の農業の発展に貢献した篤農家として知られます。
群馬県では農業に貢献した人に毎年、「船津賞」という賞を授与しています。 ヤバタファーム会長、矢端春雄は二〇〇四年、四十五回目の「船津賞」を受賞しました。
これにあやかり、もち米づくりから餅づくりまで全部ヤバタファームで行う餅屋の屋号を「もち屋 伝次平」としました。伝次平さんへのオマージュ…尊敬を込めて…。

「赤城の恵」認定

もち屋伝次平のお餅は2012年、前橋市産のブランド「赤城の恵」の認定を受けました。

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ヤバタファーム・もち屋伝次平